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スタッフの話 その3|くぼしまこどもクリニック|国分寺市西国分寺駅の小児科・アレルギー科

スタッフの話 その3

萌えてます

手先が器用な彼女は院内のかわいらしい作品の作者のひとり。
アンパンマンって簡単なつくりだけど、微妙なバランスで、何かがちょっと違うだけで
到底アンパンマンには見えない偽アンパンマンになっちゃいますよね。
彼女が作るアンパンマンは本物顔負け、その上美形なんです。

彼女と初めて会った日の事をよく覚えています。
「〇〇です。よろしくお願いいたします。」

冷静沈着。確固たる芯がありそう。
これが、感じ良く端的に挨拶した彼女の第一印象です。

初めて会ったその日から、前職とは異業種の仕事なのに精力的に患者さんを案内していました。

その彼女を呼び止めて指示を出さなくてはならない事がその時あったのですが、
言い訳だけど、当時新人さんが何週にもわたってどんどん入社してきた時だったので、
彼女のお名前がとっさに出ず、肩をトントンして呼び止めてしまった私…。
感じ悪かっただろうなぁと、2年以上経った今でもずっと思っています。
(聞いてみたら覚えてなかったです。よかったぁ。)

第一印象はそのまま変わらず、今では先生の秘書かと思うような仕事ぶりです。
対応を傍から見ていると、電話でも対面でも論理的かつ合理的に話を進め、説明力に長けていることが分ります。
その上そこに優しさとゆとりをも感じるのです。
若いのに凄いなぁ。完璧!

と言いたいところですが、個人的にツボってるところがありまして…。

彼女のパーフェクト雰囲気からは想像つかないような「かわいい字」を書きます(笑)
いつだったか電話応対で、どこかの業者のとある課をメモったのでしょう。
まぁ、よく聞き取ったねと思うような、なんとも難しい長い名称ではあったのですが、
にょろにょろっとした字で、全部ひらがなでメモられていたもんで、
雰囲気とのギャップに思わず『かわいいな♪』と。

それ以来彼女のメモが大好きで、
メモを見つけるたびに、密かにギャップ萌えを楽しませてもらう私です。

事務スタッフより♪