当院の特徴｜国分寺市｜小児科｜アレルギー科 - くぼしまこどもクリニック

院長はアレルギーが得意分野です！

ほとんどの小児科医は皆それぞれ本当は「専門」を持っています。大学病院などで何年もその専門分野ばかり患者さまを診てきて、「専門医」となります。

それから開業すると他の分野の患者さまも診ることになります。なので、どうしても得意不得意の分野が出来てしまいます。

院長は、日本アレルギー学会認定のアレルギー専門医（小児科）です。現在国分寺市の小児科開業医でアレルギー専門医は院長だけなんです。

もちろん、他のクリニックの先生方は「その他の分野の専門医」を持っていて、その分野を得意としているのです。

これまで開院してから、本当にたくさんの赤ちゃんやお子さまを診させていただいてきました。

この間、お子さま方の成長とともに院長も医師として成長させていただき、医師は本当に経験が大切だと感じています。

また、2人の娘を育ててきた父親でもあることは、小児科医として、保護者の方々の気持ちを考える上で同じ気持ちになることが出来て、本当に大きな経験でした。

好きな言葉に「病気を診ずして、病人を診よ」というものがあります。どんなに教科書的な知識が豊富でも、経験がなければなかなか的確に患者さまを診ることが出来ないことがあります。これからもガイドラインや知識としての「病気」ばかりでなく、目の前の患者さまをしっかり診ることを心がけていきます。

当院では、予防接種や乳児健診で赤ちゃんが来院してくださる時に、感染症やお風邪のお子さまたちと完全に別の空間で行うことが出来る「クリーンルーム」を別フロアを使用してご用意いたしました。

0歳や1歳などの乳児は免疫力が非常に弱いです。待合室などで、元気な赤ちゃんが感染症やお風邪のお子さまと同じ空間にいることにはリスクがあります。

当院ではそのリスクを排除した「クリーンルーム」を作りました。赤ちゃんたちを感染から守ってあげてくださいね。