診療案内
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小児科専門医・小児アレルギー専門医である院長が豊富な経験を活かして、一般小児科診療、アレルギーの専門治療、小児皮膚科まで幅広く診療しています。
小児アレルギー専門医は、小児のアトピー性皮膚炎や小児気管支喘息を専門としているため、赤ちゃんやこどもたちの皮膚の治し方にとてもくわしかったり、乳児幼児のゼイゼイするような気管支炎などの治療がとても得意だったりします。
小児科医になって20年以上に渡り、新生児・乳幼児を中心に、思春期まで、多くのこどもたちを診てきた豊富な経験と、専門であるアレルギーの知識を活かし、こどもたちひとりひとりの体質を見極め、こどもたちひとりひとりに合わせた治療方針をご提案します。
ご家族やご本人と一緒に考えながら、しっかり丁寧に説明をして治療をしていきます
赤ちゃんから始まる「こども」は年齢・成長とともに病気も変化します。
特に新生児・乳児期・幼児期の変化はとても複雑で、小児期にしか出ない症状がたくさんあります。さらに、同じ病気でもそれぞれのこどもで、違う経過をたどることがあります。
一般小児科診療では、そのような複雑なこどもたちの病気を、小児科専門医として豊富な経験を持つ院長が、赤ちゃんのささいな症状や悩みごとから、呼吸困難を伴うような重い症状まで幅広くフォローいたします。
アレルギー体質はその症状、原因、重症度など、皆ひとりひとり違います。
世界でただ一人の「そのお子さま」の体質を見極める必要があります。
医療が進み、20年前の医療とは違い、アレルギー専門医であれば、現在はほとんどのアレルギー疾患はコントロール可能といえます。
小児アレルギー専門医の院長が、目の前の患者さまをしっかり診察し、それら体質や経過や環境など、複雑に絡み合った症状を読み解き治療していきます。
アレルギー専用外来にて、一般診療より長い時間をいただき診療・説明いたします。お風邪の方と一緒になることはありませんのでご安心ください。
ご家族の方へ、わかりやすく時間をかけて丁寧に説明することを心がけています。
当院院長は、乳児・小児のアトピー性皮膚炎を専門にしていることもあり、長い年月で多くの乳児・幼児・小児の皮膚を治療してきました。そのため、小児における皮膚疾患はとても得意としております。特に、乳児・幼児の皮膚は、大人と違いとても特殊で、非常に多くの「コツ」があります。それは残念ながら育児雑誌にも医学書にも載っていないことが多いのです。
新生児・乳児から小児期までの皮膚でお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
特に他院にて「乳児湿疹」や「乾燥肌」と言われているが、なかなか治らなくて困っている、という方は診断が異なる可能性があります、是非一度受診してみてください。
ABOUT
新型コロナウイルス感染症の感染予防として行っておりました電話診療は、
令和5年7月31日をもって終了いたしました。