ブログ
Blog
ブログ
Blog
先日、クラシック音楽の演奏会に招かれて行ってきました。
久しぶりに大きなホールで聴く生演奏に、身も心も大変癒されたのですが、
わが身の中でどの部位が一番音楽を楽しんだかと言うと、それは皮膚だと思います。
皮膚は音波を聴いて鳥肌を立てて喜んでました。
久々の感覚でした。
抜けた髪の毛1本でも皮膚にくっついていたり、目に見えないくらいの小さな虫が腕を這っていたりしても
なんか感じる皮膚。
ふわふわした肌触りの良い天然の布などに触れた時の何とも言えない安心感。
当院で保湿剤を処方されている方は分かると思いますが、
温度、湿度なども感知して外部環境から入ってくるあらゆる刺激を受け止めて反応していませんか?
皮膚って…。(医学的なことは分かりません。)
「裸族の赤ちゃんが無駄にグズらないのは、
ママと赤ちゃんの肌が洋服で遮断されてなくて赤ちゃんもママの癒しの状態にいるからだ。」
こんなことを聞いたことがあります。
おうちにいて、裸族になれる環境で試してみたい。探究心に火が付きます。
ですが、子どもが中学生の我が家で試したら…。ナームー。
赤ちゃんのいるご家庭のみなさま。
試してみて結果をお知らせ頂けると嬉しいです♪
相当な役割を担っている私たちの皮膚。大事にしましょう。
事務スタッフより♪