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院長の話|くぼしまこどもクリニック|国分寺市西国分寺駅の小児科・アレルギー科

院長の話

今回は思い切って久保嶋先生の話。

先生はいつも「患者さんのことを一番に想って行動しよう。」と言います。

内科と違って、子どもたちは風邪ひいて熱が出ていても結構元気。

だからそのテンションにあわせてスタッフも元気に対応しよう!

この働き方が身についている今、他の診療科でこの調子で働いたら白い目で見られるので、

他には行けません(笑)

 

先生は少し前までテニスをやっていました。

診療の後テニススクールに通われていて、試合に出たり、よく頑張るなぁと思っていました。

テニスをされている保護者の方と、診療そっちのけというわけではありませんが、

テニス談議に花が咲いたこともありました。

前はラケットが控室に置いてあったりしたのですが、最近はないし、テニス話も出ないので、

辞めちゃったのかなぁと思っています。

まぁ園医として保育園9か所抱え、そして診療時間も増えたので、自分に使う時間を減らすしかないですよね。

でもスタッフとしては、心身の健康維持のために運動やら趣味の時間を持っててほしいと思います。

 

わが子らが0歳の時から先生に診てもらっていて、今は中学生。

子どもたちは成長、先生と私は老化…。

数年前に私が「スマホを持つ手が最近少し遠くになってるんです。」と言うと、

先生に「あ、来ちゃった?」と言われ、

先生が園医である保育園の健診予定に戸惑っていると、ビシッと若いスタッフに指示され、

「あぁ、そっかそっか…(苦笑)」

私は心の中で、(先生わかるわかる。そんなたくさんの事覚えてられないお年頃ですよね。)

と思っています。

 

この先、先生がおじさんを卒業しておじいさん先生になったとしても、

患者さんファースト精神は不変だと思います。

どうぞ何でも先生に聞いて頼ってください。

 

事務スタッフより♪