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妄想旅もデジタル化|くぼしまこどもクリニック|国分寺市西国分寺駅の小児科・アレルギー科

妄想旅もデジタル化

私は小学生のころ、愛読書がJRが発行している分厚い時刻表と言ってもいいほど大好きでした。

表紙をめくるとカラーで駅弁やホテルなどの広告ページがあり、

その後に日本全国の路線図、そして電車の時刻表、バスの時刻表、ホテルや観光案内所などの電話番号が

記載されていたと記憶しています。

その時刻表を右手に地図帳を左手にして、日本全国妄想旅を楽しんでいました。

カラーページの駅弁を見て、

「これを食べたいから、このホテルに泊まって、何線に乗ってどこで乗り換えて。」

「乗り継ぎが悪いから、ここの駅でいったん下車して観光しよう。」

「ホテルの予約は、えっと…あ、このページに電話乗ってる。」

本当に色んなところを妄想で訪れました。

実際には、小学6年の時には静岡の登呂遺跡、中3で広島・山口を一人旅しましたが、

今思い返すと自分凄かったなぁと思うより、

宿泊を伴う一人旅に快く出してくれたわが親を凄かったなぁと思います。

 

そして現在の話。

15歳になったわが娘、初めての飛行機、初めての海外。初めてのホームステイ。

カナダへ旅立ちました。

カナダに着いてスマホの電源を入れたらしく、GPSアプリ起動して娘の位置情報が送られてきました。

まぁそれが面白い。

なんせアナログ地図帳・時刻表と違って、地図は航空写真にもなるし拡大できるし、

彼女がたどったルートを俯瞰することで様々な情報が得られます。

妄想旅の基本的な技量が身についている私なので、実際に自分がカナダにいるような感覚になれます。

 

娘が道に迷ってる様子が見て取れました。同じところをぐるぐるさまよっています。

『そこさっきも通った道だよ!』

アプリを見ながら心で思います。

その心の声が聞こえたのか、なんとかぐるぐる地獄から脱した娘。

『よっしゃーーー。あと100メートル先にマックがあるからジュースでも飲んでいけば?』

心の声で提案します。

 

子育て中に一人旅なんてなかなかできるものではありませんが、

妄想旅なら可能です。

そして自然に地理感覚が身につき、行ったこともないくせに観光案内ができたり

名産品などおすすめできたりするので、知ったかぶれます。

妄想なのに(笑)

 

Let’s 妄想旅!

 

事務スタッフより♪